登坂広臣はEXILE兼任?三代目JSBとの違いやØMIの現在
ダンス&ボーカルグループの絶対的なカリスマとして、圧倒的な歌唱力と洗練されたビジュアルでシーンを牽引し続ける登坂広臣。三代目 J SOUL BROTHERSのフロントマンとして広く知られる一方、ネット上では「登坂広臣はEXILEのメンバーなのか?」「兼任しているのではないか」という疑問が今なお頻繁に検索されています。
EXILE TRIBEという巨大なプロジェクトの中で、彼の立ち位置やグループ間の境界線はファン以外には少し分かりにくい部分もあるのが実情です。さらにソロアーティスト「ØMI」としての精力的なプロジェクト展開や、過去に囁かれた脱退の噂など、関心は尽きません。2026年現在の最新動向を踏まえ、EXILEとの本当の関係性やオーディション秘話、グループの枠を超えた仲間たちとの絆まで、真相を総力取材で解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:登坂広臣はEXILEの正規メンバーではなく三代目 J SOUL BROTHERSの専任ボーカルであり、過去にEXILEへ兼任した事実もない。
- 要点2:「EXILE」と「EXILE TRIBE(一族)」の混同や、岩田剛典・NAOTOらの兼任メンバーの存在が誤解を生んだ要因である。
- 要点3:ソロ名義「ØMI」でのプロデュース活動や三代目JSBとしての活動は強固であり、過去の脱退疑惑は完全なデマである。
【真相検証】登坂広臣はEXILEのメンバー?「兼任」の噂が生まれた背景
結論から明確にすると、登坂広臣はEXILEのメンバーではありません。彼の所属グループは「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」であり、結成当初から一貫して三代目のツインボーカルとして活動しています。
では、なぜ「登坂広臣はEXILEを兼任している」という誤解がこれほど根強く定着してしまったのでしょうか。その背景には、主に3つの理由が存在します。
第一に、同じ三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーであるEXILE NAOTO、小林直己、そして岩田剛典の3名が、実際にEXILEと三代目JSBを兼任しているという事実です。音楽番組やフェスなどで彼らが両方のグループで行き来する姿を目にするライト層が、「登坂広臣も同じように兼任しているのではないか」と連想することは珍しくありません。
第二に、巨大集合体である「EXILE TRIBE」の存在です。全グループが集結するライブツアーや楽曲リリースにおいて、登坂広臣は常にメインボーカルの一角として中央に立ちます。EXILEの看板を掲げたメガプロジェクトの中心にいる姿が、そのまま「EXILEの登坂広臣」として記憶に焼き付く要因となりました。
第三に、メディア露出における呼称のブレです。バラエティ番組や一般ニュースの見出しで「EXILEの登坂広臣」と大雑把に紹介されてしまうケースが過去に散見され、これが世間の認識のズレを加速させた側面は否めません。
三代目 J SOUL BROTHERSとEXILEの違い|巨大組織「EXILE TRIBE」の関係性
登坂広臣の立ち位置を正しく把握するためには、芸能事務所LDH JAPANが構築した「EXILE」と「三代目 J SOUL BROTHERS」、そして「EXILE TRIBE」の構造を整理する必要があります。
ピラミッドの頂点かつ原点となる「EXILE」は、HIROをはじめとするオリジナルメンバーが築き上げた母体です。時代ごとにパフォーマーやボーカルの勇退・加入を繰り返し、変革を続けてきました。
一方、登坂広臣が所属する「三代目 J SOUL BROTHERS」は、EXILEのルーツである「J Soul Brothers」の魂を継承しつつ、2010年に全く新しい別ユニットとして始動した独立したグループです。音楽性もEXILEの王道ダンスチューンやスケール感あるバラードとは異なり、三代目JSBはエレクトロ、R&B、トラップなど世界の最新トレンドをいち早く取り入れた鋭利なサウンドを得意としています。
そして「EXILE TRIBE」とは、EXILE一族の総称であり、EXILE、三代目JSB、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZなどが連なる総合ブランドです。登坂広臣はEXILE TRIBEの中核を担うトップランナーですが、籍を置くのはあくまで「三代目 J SOUL BROTHERS」という唯一無二のホームグラウンドなのです。
伝説のVBA2オーディションから現在へ|今市隆二との絆と劇的な経歴
登坂広臣のキャリアを語る上で欠かせないのが、シンデレラストーリーとも称される異色の経歴です。
1987年3月12日生まれ、東京都出身の登坂広臣は、もともと音楽エリートではありませんでした。美容専門学校を卒業後に美容師としてサロンワークを経験し、その後アパレルショップの店員として働いていたという、リアルな社会人経験を持ちます。
人生の転機となったのは、2010年に開催された「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜(VBA2)」でした。応募総数約3万人という熾烈極まる倍率の中、専門的なボイストレーニングの経験が浅かったにもかかわらず、天性の甘く色気のある歌声と圧倒的な存在感でファイナリストへ進出。最終審査で見事に合格を勝ち取り、三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリストの座を射止めました。
ここで同時に選ばれたのが、現在まで苦楽を共にしてきた今市隆二です。ストイックで真っ直ぐな力強いハスキーボイスを持つ今市と、艶やかで高音のファルセットが美しい登坂。対照的な2人の声質は奇跡的な調和を生み出し、「ツインボーカル」として『R.Y.U.S.E.I.』をはじめとする数々のメガヒットを世に送り出しました。互いを「相方であり、唯一無二のパートナー」と認め合う2人の絆は、デビューから15年以上の歳月を経た現在もファンにとって特別な意味を持ち続けています。
TAKAHIROとの兄弟のような関係性|プライベートから『HiGH&LOW』まで
登坂広臣とEXILE本体の結びつきを語る上で、象徴的な存在がEXILEのメインボーカルであるEXILE TAKAHIROです。
同じVBA出身の先輩・後輩でありながら、2人の関係性はビジネスの枠を遥かに超えています。その親密さが広く知れ渡ったのが、総合エンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズでした。作中で2人は最強の兄弟「雨宮兄弟」(兄・雅貴役をTAKAHIRO、弟・広斗役を登坂広臣)を熱演。息の合ったアクションと絶妙な掛け合いは熱狂的な支持を集め、現実世界でも「リアル雨宮兄弟」と呼ばれるほどの関係性を築き上げました。
プライベートでも頻繁に食事を共にし、ファッションや人生観を語り合う間柄として知られています。登坂はTAKAHIROを兄のように慕い、TAKAHIROもまた登坂の類まれなセンスとストイックさをリスペクトし続けています。EXILE本体の象徴であるTAKAHIROと、三代目JSBの顔である登坂広臣の強固な信頼関係こそが、「登坂はEXILEファミリーの不可欠な柱である」とファンに確信させる大きな要素といえます。
脱退の噂はなぜ流れたのか?LDH所属としてのスタンスと独立説の真相
輝かしいキャリアの裏で、過去にはインターネット上で「登坂広臣が三代目JSBを脱退するのではないか」「LDHから独立するのでは」という不穏な憶測が飛び交った時期がありました。
この噂が噴出した主な要因は、登坂自身のプロデュース志向の高さと、自身のメンタルヘルスやクリエイティブに対する率直な発信にありました。過去のドキュメンタリーやインタビューにおいて、グループの頂点を極めた後に訪れた燃え尽き症候群のような葛藤や、「いつかは表舞台を退き、プロデュースに専念したい」という将来のビジョンを包み隠さず語ったことがあります。これが一部で歪曲され、「グループ脱退」「事務所退社」というセンセーショナルな噂へと飛躍してしまったのです。
しかし、脱退の噂は完全な憶測に過ぎません。登坂広臣は現在もLDH JAPANに所属しており、グループへの深い愛情を幾度となく公言しています。むしろ彼は、事務所内で自身のプロジェクトを立ち上げ、後進を育成するポジションを確立したことで、LDHという母体の中でより自由度の高い活動環境を手に入れました。三代目JSBという帰るべき場所があるからこそ、個人の表現領域を広げられているのが現在の真実です。
ソロ名義「ØMI」としての最新動向|プロデューサー業と2026年の活動展開
現在、登坂広臣を語る上で三代目JSBと並ぶ基軸となっているのが、ソロ名義「ØMI」としての活動です。
2017年に本格始動したソロプロジェクトは、自身がプロデュースするプロジェクト「CDL entertainment」へと昇華。音楽性だけでなく、アートワーク、映像、ファッションに至るまで徹底したセルフプロデュースを行い、独自の世界観を提示してきました。
近年では、HYBE JAPANとの共同プロデュースによるガールズグループ「MOONCHILD」の立ち上げに関わるなど、自身が培ったグローバルな知見を次世代へ還元する名プロデューサーとしての手腕も発揮。プレイヤーとクリエイターという二刀流のポジションを確立しています。
2026年現在、三代目 J SOUL BROTHERSとしてのドーム規模のスタジアムツアーやアニバーサリー展開を主導しつつ、ØMIとしてのソロワークでも新たなデジタルシングルや海外アーティストとのコラボレーションを意欲的に展開。年齢を重ねてさらに深みを増したボーカルと、トレンドを先取りするプロデュースワークは、国内外の音楽シーンから極めて高い評価を獲得し続けています。
【登坂 広臣 exile】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:登坂広臣は過去に一度でもEXILEに加入したことがありますか?
A1:いいえ、一度も加入したことはありません。2010年のデビューから現在に至るまで、登坂広臣の所属グループは「三代目 J SOUL BROTHERS」のみです。EXILE TRIBEの合同企画などでEXILEメンバーと同じステージに立つことはありますが、EXILEの正規メンバーになった経歴はありません。
Q2:三代目JSBの中で、実際にEXILEと兼任しているメンバーは誰ですか?
A2:EXILEと三代目 J SOUL BROTHERSを兼任しているのは、パフォーマーのEXILE NAOTO、小林直己、岩田剛典の3名です。ボーカルの登坂広臣と今市隆二、パフォーマーのELLYと山下健二郎は三代目JSBの専任メンバーです。
Q3:登坂広臣がソロ活動時に使う「ØMI」という名義の読み方と由来は何ですか?
A3:読み方は「オミ」です。本名の「広臣(ひろおみ)」から親しまれている愛称「おみ」に由来しています。「Ø」という特殊文字には「空集合(何もない状態)」という意味が含まれており、「固定観念に囚われず、何色にも染まらない自由な表現を行う」という強いアーティスト精神が込められています。
まとめ:三代目JSBの象徴として、さらなる高みへ挑むØMIの未来
「登坂広臣はEXILEなのか」という問いへの明確な答えは、「EXILEのメンバーではないが、EXILE TRIBEのカルチャーを世界水準へと押し上げた最高峰の表現者」といえます。
美容師からボーカリストへという劇的な転身を遂げたオーディションから15年以上。今市隆二との揺るぎないツインボーカル、TAKAHIROをはじめとする一族の仲間たちとの絆を原動力に、彼は日本のダンス&ボーカルシーンの頂点を走り続けてきました。
グループとしての絶対的な存在感を誇りながら、ソロ名義「ØMI」としての革新的な挑戦、さらには音楽プロデューサーとしての次代の創出。枠組みにとらわれない彼の飽くなき挑戦は、これからも多くのリスナーを魅了し続けるはずです。 (出典: 登坂 広臣 exile(Yahoo!ニュース))