THE FIRSTデビュー組7人の真相!最終順位と落選メンバーの現在
音楽プロデューサー・アーティストのSKY-HIが私財1億円以上を投じて立ち上げ、ボーイズグループシーンに地殻変動を起こしたボーイズグループ発掘プロジェクト『THE FIRST』。単なるサバイバル番組にとどまらず、「クリエイティブファースト」「クオリティファースト」「アーティシズムファースト」を掲げた選考プロセスは、音楽ファンの枠を越えて社会現象を巻き起こしました。
2026年の現在、同オーディションから誕生したBE:FIRSTは国内主要アリーナ・ドームツアーのみならず海外公演でも圧倒的な存在感を放つトップアーティストへと昇華しています。激動の合宿審査を経て選ばれた7人の最終順位と選考の舞台裏、さらには惜しくも選外となった実力派メンバーたちの躍進まで、その軌跡を徹底検証します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:BE:FIRSTは当初「5人組」予定だった枠を、メンバー同士の化学反応を重視したSKY-HIの英断によって「7人組」へと拡大して誕生した。
- 要点2:最終順位は1位ソウタ、2位シュント、3位マナト、4位リュウヘイ、5位ジュノン、6位リョウキ、7位レオとなり、各自の個性が絶妙なバランスで結実した。
- 要点3:脱落組からもAile The Shota(ショウタ)、MAZZEL(ラン)、REIKO(レイコ)らがBMSG所属アーティストとして次々とデビューを飾り、音楽シーンを多角的に牽引している。
【最終順位一覧】THE FIRSTから誕生したBE:FIRSTメンバー7人の軌跡
約半年にわたる選考、そして過酷な富士山麓合宿を勝ち抜き、2021年8月13日に結成が発表されたBE:FIRST。最終審査のステージでコールされた順位は、個々のスキルだけでなく「グループとしての調和」と「世界へ向けた拡張性」を反映したものでした。
最終審査における確定順位とメンバーの基本プロファイルは以下の通りです。
| 最終順位 | メンバー名 | 出身地 | グループ内での主たる強み |
|---|---|---|---|
| 1位 | SOTA(ソウタ) | 神奈川県 | 世界大会連覇の超絶ダンススキル・卓越したラップフロウ |
| 2位 | SHUNTO(シュント) | 愛知県 | 唯一無二のエッジボイス・高いステージ表現力 |
| 3位 | MANATO(マナト) | 福岡県 | 絶対的なピッチ・グルーヴ感抜群のR&Bボーカル |
| 4位 | RYUHEI(リュウヘイ) | 愛知県 | 圧倒的な手足の長さを生かした曲線美のダンス・憂いある歌声 |
| 5位 | JUNON(ジュノン) | 東京都 | 突き抜けるハイトーンボイス・未経験から急成長したポテンシャル |
| 6位 | RYOKI(リョウキ) | 愛知県 | 爆発的なアグレッシブさ・ネイティブな英語力と演技派の表現力 |
| 7位 | LEO(レオ) | 東京都 | 包容力溢れる歌声・チームを精神的に支える人間性と熱量 |
この7人が並んだ瞬間のビジュアルとサウンドの完成度は、単なるダンス&ボーカルグループの枠を大きく超え、日本の音楽産業における新時代の幕開けを強く印象づけました。
なぜ5人から7人に?SKY-HIが明かした選考理由と「合宿審査」の舞台裏
オーディション開始当初、SKY-HIは「5人組グループ」としてのデビューを想定していました。しかし、最終審査当日に発表されたメンバー数は「7人」。この決定はオーディション史上でも異例のサプライズとしてファンの間に刻まれています。
選考枠拡大の真相について、SKY-HIは後に「5人に絞り込むための引き算ではなく、彼らが揃ったときの爆発力を考えた足し算の結果」であったと述懐しています。合宿審査を通じてメンバーたちが自主的に楽曲を制作し、互いに弱点を補い高め合う姿を間近で見たプロデューサーは、当初想定していたフォーメーションを根本から見直す必要に迫られました。
具体的には、世界基準のダンスを根幹に据えるソウタ、若き芸術性を宿すリュウヘイ、芯のある低音と爆発力を持つシュント、安定したピッチで楽曲を支えるマナトの4人を軸とした際、高音域を突き抜けるジュノンのボーカルと、楽曲にドラマチックな緩急をつけるリョウキの華、そしてグループの精神的結束を揺るぎないものにするレオの求心力が不可欠であるという結論に達したのです。
「誰かを落とすための審査」ではなく、「才能を最大限に生かすための最適解」を模索した結果が、この7人体制という奇跡のバランスを生み出しました。
BE:FIRSTメンバー7人の圧倒的個性と2026年現在の現在地
デビュー以降、BE:FIRSTの快進撃は止まることを知りません。それぞれがソロや外部プロジェクトでも実績を重ね、グループへ強力なシナジーを持ち帰っています。現在の7人の進化と評価を個別に解き明かします。
ソウタ 現在の姿は、ダンサーとしての枠組みを遥かに超えたクリエイターそのものです。世界大会4度優勝という肩書に甘んじることなく、国内外トップアーティストの楽曲振付やダンスディレクションを手掛けるなど、コレオグラファーとしての評価を確立。BE:FIRSTのステージパフォーマンスにおける精度と独創性は、彼が牽引するダンスクオリティに支えられています。
リュウヘイ 経歴において特筆すべきは、14歳でオーディションに参加した少年の劇的な成熟です。手足の長さを活かしたしなやかなダンスとアンニュイなボーカルは、モード誌の表紙を飾るなどファッションアイコンとしても開花。10代から20代へと移行する過程で獲得した妖艶さと芸術性の深まりは、グループのクリエイティブに唯一無二のエッセンスを注入しています。
シュント プロフィールを語る上で欠かせないのが、一度聴いたら耳から離れない「エッジボイス」です。幼少期からの実力派ダンス&ボーカル経験に裏打ちされたリズム感に加え、ロックやヒップホップなどジャンルを選ばず楽曲に鋭利なアクセントを与える存在感は圧巻。ファッションブランドとのコラボレーションなど、ストリートカルチャーの旗手としても頭角を現しています。
ジュノン 歌唱力の進化は、まさにオーディションが生んだ奇跡の物語と言えます。ボーカル未経験・就職内定を辞退して背水の陣で挑んだあの日から、今や日本の音楽界を代表する屈指のハイトーンシンガーへ成長。4オクターブに迫る音域と透明感あふれるロングトーンは、スタジアムクラスの会場でも一瞬で空気を掌握する威力を誇ります。
リョウキ 俳優活動の充実ぶりも目を見張るものがあります。三山凌介名義でのNHK連続テレビ小説出演や話題の映画・舞台での主演級キャスト抜擢など、役者としての地位を完全に確立。そこで培われた感情表現の解像度の高さと鬼気迫るラップは、BE:FIRSTのライブにおける最大の起爆剤として機能しています。
レオ リーダーシップは、グループの結束を強固にする最重要ピースです。形式的なリーダーを置かないBE:FIRSTにおいて、現場の空気を瞬時に明るくし、メンバーのメンタルをケアする彼の人間力は「精神的支柱」としてメンバーからも絶大な信頼を集めます。情報番組のコメンテーターやバラエティ出演など、卓越したコミュニケーション能力を活かしたマルチな活躍でも親しまれています。
マナト 評価の根幹にあるのは、驚異的なピッチの安定性とブラックミュージックへの深い造詣です。「生歌でCD音源を超える」と評される確かな歌唱力と流麗なグルーヴは、グループのボーカルアンサンブルにおける屋台骨。ギターやベースの演奏、ソングライティング能力も一段と磨かれ、ミュージシャンとしての信頼を確固たるものにしています。
【THE FIRST脱落者の現在】BMSG所属アーティストとして開花したライバルたち
『THE FIRST』の偉大さは、デビューに至らなかった候補者たちの「その後」にも色濃く表れています。「才能を殺さない」というSKY-HIの理念に基づき、選外となったメンバーたちもBMSGに所属、あるいはそれぞれの道を切り拓き、音楽界で華々しい活躍を続けています。
合宿最終盤で惜しくもグループ選考から外れたショウタは、オーディション終了直後にSKY-HIからソロアーティスト契約の打診を受け、Aile The Shotaとしてソロデビューを果たしました。洗練されたR&B/シティポップサウンドと詩的なリリックで独自のポジションを築き、BMSGの音楽的革新を担うキーパーソンとして大型フェスへの出演や楽曲提供を精力的に行っています。
また、オーディション序盤から絶対的なエース候補として注目を集めながらも最終選考で涙をのんだラン(古家蘭)は、BMSGの次世代ボーイズグループ「MAZZEL(マーゼル)」のメンバーとして華々しくメジャーデビューを飾りました。舞台や俳優業で培った表現力としなやかなダンスを武器に、MAZZELのセンターとして圧倒的な求心力を発揮しています。
合宿中に未経験から驚異的な成長を遂げて視聴者を釘付けにしたレイコ(REIKO)のデビュー経緯も感動的なドラマに満ちています。一度はトレーニー(練習生)として自己研鑽の道を選び、自身のアイデンティティや歌声と真摯に向き合う充電期間を経て、2023年秋にソロシンガーとして待望のメジャーデビュー。天性のソウルフルな歌声で国内外のリスナーを魅了し続けています。
さらに、当時中学生だったルイやタイキ、カノンらもBMSGの育成システムの中で着実に実力を蓄え、新世代のアーティストとして頭角を現すなど、『THE FIRST』という土壌から芽吹いた才能たちは今や日本のポップカルチャーの重要拠点となっています。
BMSGが変えた日本のボーイズグループ勢力図と世界基準への挑戦
『THE FIRST』がもたらした最大の功績は、日本の男性アイドル・ダンス&ボーカルグループの市場構造そのものを再構築した点にあります。従来の「事務所の看板やメディア露出の多さ」に依存するモデルから、「音楽そのものの質」「アーティスト本人のクリエイティビティと自律性」を最優先するカルチャーへとパラダイムシフトを引き起こしました。
大手レーベルとのパートナーシップを結びながらも、徹底してアーティストの精神的健全性(メンタルヘルス)やクリエイティブの主導権を守るマネジメント方針は、海外メディアからも高い関心を集めています。BE:FIRSTがコーチェラをはじめとする世界最高峰のフェスティバルやグローバルチャートを視野に入れた活動を加速させる中、『THE FIRST』で蒔かれた種は、ボーダーレスな果実となって実を結びつつあります。
【the first デビューメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:『THE FIRST』から誕生したデビューメンバーは何人ですか?なぜ増えたのですか?
A1:最終的に選ばれたデビューメンバーは7人です。当初は5人組の予定でしたが、合宿審査を通じてメンバー間の相乗効果や音楽的ポテンシャルが予想を遥かに超えたため、プロデューサーのSKY-HIが急遽選考枠を7人に拡大することを決定しました。
Q2:BE:FIRSTの最終順位とグループ内のリーダーは誰ですか?
A2:最終審査での順位は、1位ソウタ、2位シュント、3位マナト、4位リュウヘイ、5位ジュノン、6位リョウキ、7位レオです。なお、グループ内には特定の「リーダー」は置かれていません。楽曲やシチュエーションに応じて全員が主体性を発揮するフラットな関係性を重視していますが、精神面やMCでは最年長のレオがグループを支える場面が多く見られます。
Q3:選考に落ちたメンバーの現在はどうなっていますか?
A3:多くの有力メンバーが現在も第一線で音楽活動を継続しています。ショウタは「Aile The Shota」、レイコは「REIKO」としてBMSGからソロアーティストとして活動。ランはBMSG発の8人組ダンス&ボーカルグループ「MAZZEL」のメンバーとして活躍しています。他の参加者たちもそれぞれのフィールドでアーティストや振付師としてのキャリアを築いています。
まとめ:『THE FIRST』が遺した熱狂とBMSGの未来
2021年の合宿審査で見せた少年・青年たちの純粋な情熱は、時を経た今も色褪せることなく、BE:FIRSTという巨大なカルチャーアイコンの原動力であり続けています。最終順位の数字以上に重要なのは、彼らがそれぞれ異なるバックボーンを尊重し合い、自分たち自身の言葉と肉体で音楽を紡ぎ出しているという事実です。
SKY-HIが掲げた「クリエイティブファースト」の精神は、デビューした7人のみならず、すべての参加者たちの生き様を通じて日本のエンターテインメント界に深く定着しました。世界へと羽ばたくBE:FIRST、そしてBMSG所属アーティストたちが描き出す次章の景色から、今後も目が離せません。 (出典: the first デビューメンバー(Yahoo!ニュース))